切る・切らない包茎手術 術後経過

34才、金沢で会社員しています。実は、ずいぶん前から仮性包茎に悩んでいます。お付き合いした女性もいます。しかし、自信をもってお付き合いできず、いつも不安でした。
結婚を考えている女性がいます。自信をもってお付き合いしたいので、彼女に知られずに、包茎手術を考えています。治療は切らない包茎手術と切る包茎手術があると聞きました。それぞれの費用や術後のダウンタイムなど教えてください。

当院がお答えいたします。包茎手術には、切らない包茎手術と切る包茎手術があります。切らない包茎手術には、余っている皮を陰茎の根元にたぐりよせて、医療用のボンドや糸を使って固定する方法があります。余っている皮を切らないため、術後の痛みが軽く傷跡がほとんどありません。ですが、ペニスの根元に包皮の余りが残ることになります。真性包茎、カントン包茎には適応はなく、軽度の仮性包茎にのみ適応があります。
その他切らない長茎術による包茎手術があります。下腹部に埋もれている陰茎海綿体を引っ張り出し、糸で元に戻らないように固定すると平常時の陰茎が長くなります。そうすることで皮の余りを少なくさせる方法です。この方法も切らないため痛みなどは少ないですが、糸で固定している部分に負担がかかることがあり、そのためつっぱった感覚や鈍い痛みが継続し、痛くなるかもという心理的な作用で勃起しづらい状態になることや、勃起時の角度が変わってしまうなどのリスクもあります。このような切らない方法は、糸による二重まぶた治療と同じで刺激やテンションがかかることにより、糸が緩んで元に戻ることがあるため、永久的な治療ではありません。

もし、切ることが怖い方には、シミュレーションとしてある程度の金額を出して切らない包茎手術法を行うことにとてもメリットがあると思いますが、長期的に考えた場合には、やはり根本的な治療法である切る治療法がお勧めです。元に戻ることがありませんので、繰り返し治療する必要がなく一生ものです。

長いスパンで考えると経済的にも精神的にも負担が少ない治療法です。治療は麻酔下で行いますので、治療中に痛むことはありません。治療後、麻酔が切れると当然痛みがありますが、痛みの程度には個人差があり、痛み止めを1,2度飲んだ程度という方もいらっしゃれば、数日間は飲み続けたという方もいらっしゃいます。もちろん日ごとに痛みは落ち着いてきますのでご安心ください。

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