包茎と勃起不全との間には、なにか関係があるのでしょうか?(物理的要因)

「カントン包茎や真性包茎、仮性包茎の人は勃起不全(ED ※1)になりやすいのですか…?」という問い合わせで、池田さん(関西在住 仮名※2)がノーストクリニックの無料相談で来院されました。

結論を先にお話しすると、包茎の人イコール勃起不全ではありません。
しかし、いくつかの点からその傾向がいくぶん高くなる可能性はあるでしょう。

既に女性とのセックスを経験された方であれば想像できると思いますが、セックスの時にコンドームを装着した場合とそうでない場合は、摩擦感に微妙な違いがあることを理解できると思います。
男性が射精に至るまでのメカニズムは、性的興奮によって陰茎の海綿体に血液が供給され、血液が充実して固くなった亀頭が、女性の膣内で受ける摩擦刺激によって精子の放出が促されます。
しかし、コンドームを装着した場合では、亀頭と膣の内壁との間に薄い膜(ポリウレタン素材やラテックスが主流)があり、接触を干渉するため、コンドームを装着しない場合とは明らかに感覚的な差が生じます。
同様に包茎の場合も包皮に亀頭が覆われたままでの挿入になれば、包皮がコンドームと同じような摩擦感の劣りを生む可能性があります。
また、外見という観点からみれば、勃起していない状態において、包皮が亀頭を被っているペニスは、陰茎の大小に関わらず亀頭がむき出しになったペニスと比較すると幼く見られがちです。
というのも幼少期のペニスは、ほぼ包茎のペニスであることから、第二次性徴を迎えて成熟した大人のペニスであれば、「亀頭がむき出しになっている状態」という先入観があるためだと想像できます。
したがって包茎の問題は、できるかぎり解決しておいたほうが良いと考えます。

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※1:勃起不全(ED)とは、Erectile Dysfunctionの頭文字をとった略号です。勃起機能の低下を意味し、具体的には「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行なえない」状態です。
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