ペニスは男性にとって大切なシンボルです。そんなペニスが小さくなってしまったら…誰でも落ち込んでしまうのではないでしょうか。「なぜちんこが小さくなるの?」「ペニスを小さくしないためにはどうしたらいい?」など、疑問をお持ちの方も多いはずです。 そこで今回は、ペニスが小さくなる要因と対処法について解説します。
ペニスが小さくなる要因になり得る6つのこと
人間の身体は成長期には身長が伸び、食生活などの影響で太ったり痩せたりします。実は、ペニスもさまざまな要因によってサイズが変化することがあります。
加齢
加齢はペニスを小さくさせる主な要因の一つです。 陰茎には多くの血管が走っています。加齢により毛細血管が衰えると、血流が悪化してしまい勃起時にしっかり硬くなりにくく、思うような太さが出にくくなります。そのため、全体的にサイズが小さくなったように感じやすくなるかもしれません。 また、加齢により組織が萎縮し、皮膚のハリ・ツヤが失われることでペニスが小ぶりになったように見えることもあります。
肥満
肥満もペニスサイズを小さくさせてしまう要因となります。 ペニスは身体の外だけでなく身体の中に埋もれている部分があります。埋もれている長さは人によって異なり、痩せ型の人でも体内に多く引き込まれていて体外に出ているペニスが短いことがあります。 体重が増加して下腹部に脂肪がついてしまうと、体内に埋もれるペニスの量が増えます。ペニスそのものが短くなるわけではありませんが、肥満になることで体内に埋もれることでペニスの見た目が短くなることがあるわけです。
手術・医薬品
手術や医薬品の影響でペニスが小さくなることもあり得ます。 たとえば、前立腺がんなど前立腺に問題があって摘出した場合、ペニスが小さくなることがあるようです。ペニスの血流が悪くなる、筋繊維が萎縮するといったことが関係しているのではないかと考えられています。 また、抗精神薬などドーパミンの分泌を抑える効果を持つ薬の影響でペニスが小さくなることがあります。これは、性機能が低下することで、ペニスの勃起力が抑えられたり、サイズが小さくなってしまったりすることがあるためです。
喫煙・飲酒
ペニスを小さくしてしまう可能性がある習慣として、喫煙・飲酒があります。 タバコには血管収縮作用があるニコチンが含まれています。そのため、日常的に喫煙をしている人は、血流が悪化して勃起力やペニスサイズの低下が起こる可能性があります。 アルコールは適量であれば血管を拡張させ、血流が良くなることもあります。しかし、利尿作用があるため、飲みすぎると体内の水分量が減って血液がドロドロになり、血行を悪化させてしまいます。そのため、飲酒量が多いと、勃起力やサイズに悪影響を及ぼす可能性があります。
下半身の強い締め付け
下半身の強い締め付けもペニスを小さくさせる要因になり得ます。 たとえば、締め付けのきつい下着をいつも履いていると、ペニスの血流が悪くなります。その結果、ペニスが萎縮してしまう可能性があります。 また、デスクワークが多い、あまり運動をしないなど、下半身の血行を悪化させるような習慣は、ペニスにとってあまり良いとはいえません。
勃起・性行為をしない
勃起や性行為をする機会が減ると、ペニスが小さくなる可能性があります。 自慰を含む性行為が減ると、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が減ることがあります。その結果、勃起力やペニスサイズが低下する可能性があるわけです。
ペニスが小さくなったときの対処方法
ペニスが小さくなった場合、または小さくしないための対処法について解説します。
生活習慣の見直し
ペニスを小さくさせないためには、まず生活習慣を見直していきましょう。 ペニスには多くの血管が走っていて、勃起するにはたくさんの血液が流れ込む必要があります。そのため、血行の悪化はペニスにとっても悪影響があります。ペニスを良い状態に保つには、生活習慣を見直して血行を良くすることが大切です。喫煙や過度の飲酒は避け、適度な運動を心がけましょう。 また、肥満によってペニスが埋もれているならば、生活習慣・食習慣を見直して体重を減らすことをおすすめします。
適度に勃起・性行為をする
適度に勃起や性行為をするのもおすすめです。 性行為を適度に行うことでテストステロンの分泌が促されます。それにともなってペニスへの血流も良くなりますので、勃起力の低下やペニスの萎縮といった問題を防ぎやすくなります。 また、血流が良くなければしっかり勃起できません。そのため、勃起は健康のバロメーターともいえます。朝勃ちをするかどうか、勃起時にしっかり硬くなっているかを確認するのもおすすめです。
亀頭増大術を受ける
ペニスが小さくなった、小さくて悩んでいるという方には亀頭増大術がおすすめです。 亀頭増大術とは、亀頭にヒアルロン酸等の薬剤を注入して大きくする施術のことです。亀頭のカリの部分を中心にふっくらと適度な弾力をもたせることができ、亀頭をサイズアップできます。陰茎そのものが長くなるわけではありませんが、全体の見た目はサイズアップすることでしょう。
包茎手術を受ける
包茎手術もおすすめです。 包茎手術とは、亀頭を覆う包皮を切除して亀頭を常に露出できるようにして、包茎を改善する手術のことです。 実際のサイズが大きくなるわけではありませんが、ふっくらとした亀頭が先端にくることで、見た目がたくましくなります。 加齢でペニスが萎縮して包茎になってしまった高齢者が、将来の介護を見据えて包茎手術をするというケースも少なくありません。
市販グッズにはご注意を
ペニス増大を謳っている市販グッズの使用はおすすめできません。 増大器具や増大サプリなどさまざまなグッズがありますが、それらの市販グッズはペニスを大きくするような効果は期待できません。 たとえば、サイズアップを目的にペニスをポンプで吸引する器具があります。ポンプ内部が減圧されることで血液がペニスに溜まりやすくなるため、グッズを使用している間は大きく見える可能性があります。しかし、使用を止めればすぐに元に戻りますので、増大効果はありません。 むしろ、血管などペニスの組織を傷つけてしまい、機能低下を招く恐れがあります。
ペニスが小さくなってお悩みなら東京ノーストクリニックへ
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まとめ
今回は、ペニスが小さくなるのはなぜなのかについて解説しました。 ペニスは加齢や生活習慣、手術や医薬品の影響などが要因となり小さくなることがあります。まずは、ペニスを小さくさせないためにも日頃から健康的な生活を送ることをおすすめします。もし小さくなってしまいお困りなら、亀頭増大術などを受けることも検討してみましょう。