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包茎手術は入院が必要?入院・通院が必要なケースについて解説

「包茎手術って入院が必要なのかな?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。実は、入院・通院が必要なケースと不要なケースがあります。 今回は、包茎手術では入院が必要なのか、入院・通院が必要になるケースについて解説します。

包茎手術は原則入院・通院は不要

包茎を安全・確実に改善するには包茎手術が必要です。しかし「手術」ということで不安を感じる人も少なくありません。「手術をするなら入院が必要?」と思っている方もたくさんいらっしゃいます。しかし、包茎手術は自費診療を行う専門クリニックであれば、入院は原則不要です。麻酔は局所麻酔なので、帰り道にふらついてしまうといった心配もありません。手術をしたその日のうちに帰宅して、次の日から普通の日常を送れます。手術時間も30分程度が目安なのでそれほど時間がかかりません。カウンセリングなども含めても、1時間30分ほどですべてが終わります。また、東京ノーストクリニックであれば、通常の縫合糸ではなく、溶ける縫合糸を使用します。そのため、抜糸のために術後に通院する必要もありません。

包茎手術で入院・通院が必要なケース

前述のように、専門クリニックで行う自費診療の包茎手術であれば、入院・通院は不要です。しかし、包茎手術でも入院・通院が必要になるケースがあります。

保険診療

保険の包茎手術の場合は、システムの関係から入院が必要になります。 包茎手術は仕上がりがよいことから自費診療で行うことがほとんどです。しかし、総合病院の泌尿器科などであれば、保険適用で手術できます。保険の包茎手術は費用がリーズナブルになりますが、仕上がりにこだわらないため術後の見た目が悪くなることがあります。それとともに、保険の包茎手術は入院が必要という大きなデメリットがあります。入院が必要な理由はさまざまですが、入院費を計上しないと収益が赤字になってしまうという金銭的な理由もあります。

全身麻酔

包茎手術で全身麻酔をする場合は休息または入院が必要となります。 全身麻酔とは、静脈または吸入によって全身麻酔薬を投与し、術中の意識をなくして痛みや恐怖心をなくす麻酔のことです。強い麻酔なので、術後すぐはふらついてしまい、意識もはっきりしないことがほとんどです。そのため、安全のために長い時間の休息や入院が必要となります。

抜糸

包茎手術後、抜糸のために通院することもあります。 クリニックによっては、一般的なナイロン製の縫合糸を使って縫合します。その場合、術後2週間くらいを目安に抜糸のために通院が必要です。もちろん、ご自身で抜糸することはできません。面倒ですが、ナイロン製の糸による縫合であれば必ず医師に抜糸してもらいましょう。 東京ノーストクリニックのように、吸収糸を使った縫合であれば抜糸のための通院は不要です。吸収糸は、縫合から一定期間経過すると分解されて自然に抜け落ちていく特殊な素材の縫合糸です。傷が塞がっていくにしたがって分解が進んでいき、ポロポロと自然に取れていきます。

入院・通院不要で安全な包茎手術なら東京ノーストクリニック

「入院しないでその日のうちに帰りたい」「通院は面倒だからいやだ」という方は、入院・通院不要で安全な包茎手術をご提供する東京ノーストクリニックにお越しください。

事前のカウンセリングでしっかり診査診断

東京ノーストクリニックでは、無料カウンセリングを行い患者さんからじっくりお話を伺っています。人それぞれ抱えているお悩み、叶えたい理想は違います。当院ではそうした患者さんの気持ちに寄り添って、最善の治療をご提案しています。また、ペニスや包茎の状態も個人差があります。しっかり診査診断を行って、一人ひとりに合ったより精密な手術を行います。どのような手術を行うのか、手術にかかる時間や費用目安などもお伝えします。分からないことや不安なことがありましたら、お気軽にご質問ください。医師が丁寧にお答えします。

丁寧で仕上がりにこだわった施術

包茎手術を検討しているものの、「傷跡が目立ったらどうしよう」と多くの方が心配されているのではないでしょうか。当院では、熟練の医師が仕上がりにこだわって施術しますので、傷跡はほとんど目立ちません。より見た目にこだわり、美しい仕上がりを実現できる「美容形成術」もご提案できますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。また、「手術って痛そう」「注射が苦手で……」という方も多くいらっしゃいます。当院ではそうした気持ちに配慮し、麻酔注射では二段階麻酔を採用しています。事前にペニスに塗るタイプの麻酔を塗ることで、麻酔注射の針が刺さる痛みをなくします。そして麻酔注射の効果がしっかり効いてから手術を行いますので、術中の痛みはありません。麻酔は術後、ご帰宅されるくらいまで効いています。その後の痛みについては、処方する痛み止めの服用でコントロール可能です。

アフターケアで術後も安心

「普通に生活できる?」「何かあったらどうする?」と心配される方もいます。当院では、術後に日常生活の過ごし方や注意点、処方薬の使い方について丁寧にご説明します。万が一、傷が開いたなどのトラブルがあっても、全国に35院展開するすべての東京ノーストクリニックで再診を受けられますのでご安心ください。また、24時間365日対応で電話サポートを行っています。専門知識豊富なスタッフがお答えしますので、術後の不安や疑問などがありましたらお気軽にご連絡ください。

まとめ

今回は、包茎手術で入院が必要となるケースについて解説しました。 保険診療の場合、保険システムや病院側の都合により入院が必要となります。入院するとなると、仕事や学校を休まなければならなくなるため、都合がつけられずに諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。しかし、自費診療により包茎手術を行う東京ノーストクリニックであれば、入院はもちろん抜糸のための通院も不要です。また、仕上がりにこだわった施術を行えるため、保険の包茎手術よりも美しい見た目を実現できます。入院したくない、傷跡を目立たせたくない方は、ぜひ当院にご相談ください。

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)

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