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包茎手術はどれくらい時間がかかる?入院・通院や性行為ができるまでの目安も解説

包茎手術は外科手術であるため「けっこう時間がかかるのでは?」と心配な方も多いのではないでしょうか。また、術後の入院や通院が必要だと「仕事や学校に支障が出そう……」と躊躇する方もいるはずです。実際に包茎手術ではどのくらいの時間がかかるのでしょうか。 今回は、包茎手術でかかる時間や流れ、入院・通院について、性行為ができるまでの時間について解説します。

包茎手術でかかる時間

包茎手術ではどのようなことにどのくらいの時間がかかるのか、気になる方は多いのではないでしょうか。カウンセリングや施術、入院・通院など、包茎手術でかかる時間について解説します。

カウンセリング

来院後、マンツーマンでカウンセリングを行います。一般的にカウンセリングでは、患者さんがどのような悩みを抱えているのか、治療に対してどのような不安があるのかを聞き出します。そして、診察をしてペニスの状態を把握し、治療計画を立てていきます。あわせて手術内容やかかる費用などについて、医師から説明を行います。カウンセリングにかかる時間は人によってまちまちですが、1時間程度が目安です。

切らない包茎手術

包茎の中でも軽度の仮性包茎であれば、包皮を切らずに改善することも可能です。切らない包茎手術には、包皮を剥いた状態で固定して縫合または医療用ボンドで貼り付ける方法、亀頭を増大させて包皮の戻りを抑える方法などがあります。ペニスの状態や患者さんのご要望などに合わせて手術法を選ぶことが可能です。施術目安時間は30分ほどで、すぐに終わります。

切る包茎手術

切る包茎手術とは、余っている包皮を切除して亀頭を露出させる方法です。ペニスの長さや包皮の長さを把握して、余剰包皮を適切に切除します。工程としてはそれほど難しいものではありません。麻酔注射や縫合の時間を含めても、包茎手術全体でかかる時間は30~40分程度です。

入院・通院は不要

基本的に包茎手術後はそのままご帰宅いただけますので入院の必要はありません。たとえば東京ノーストクリニックであれば、溶ける縫合糸を使用しますので、入院はもちろん不要、抜糸のために通院にかかる時間も不要ということになります。

包茎手術後に性行為ができるまでの時間・期間

包茎手術後、どれくらいの期間をあければ性行為ができるのでしょうか。以下で、性行為ができるまでの期間とともに、日常生活における目安についても解説します。

性行為は術後4週間が目安

性行為が行えるようになるのは術後4週間くらいが目安です。個人差があるため、多少は前後しますが1ヶ月程度は自慰を含めて性行為を避けるようにしましょう。 包茎手術では、余った包皮を切除してから残った包皮を縫合します。術後すぐは、痛み止めでコントロールできるものの、縫合部分が腫れてじんじんするような違和感があります。1週間くらいすると腫れや痛みは治まってきますが、傷口はまだ塞がっていません。2~3週間くらいすると見た目には傷口が塞がって見えますが、皮膚の内部ではまだ組織の回復状態が続いています。そのため、無理に性行為を行ってしまうと出血する可能性があり危険です。そのため、しっかり傷が治る術後4週間くらいまでは性行為を控えましょう。

日常生活における時間的目安

包茎手術後、性行為以外の日常生活における時間的目安についても簡単に解説します。 シャワーについては手術当日でも可能ですが、患部を濡らさないように注意しましょう。入浴については1~2週間前後くらいから行えるようになります。学校や仕事などにおける普段の行動には制限はありません。トイレも問題ありませんが、包帯を巻いたペニスは排尿しにくい可能性があります。そのため個室で用を足すようにするのがおすすめです。激しい運動は包茎手術後、3~4週間くらいしてからにしましょう。性行為ほど負担がかからないとはいえ、激しい動きにより傷口が開く可能性があるためです。また飲酒については傷口がある程度落ち着くまでは控えることをおすすめします。

仕上がりにこだわって丁寧な包茎手術をする東京ノーストクリニック

東京ノーストクリニックでは、仕上がりにこだわってスムーズでありながら丁寧な包茎手術を心がけています。

カウンセリングでお悩みを伺います

東京ノーストクリニックでは、事前に患者さんへカウンセリングを実施します。患者さんの抱えているお悩みや手術に対する不安な気持ち、そして手術によってどのような未来をイメージされているのかを知るためです。そして実際にペニスを診させていただき、どのような包茎なのかを把握します。その上で、患者さんにあった最適な治療方法をご提案します。治療内容やかかる費用・期間についても丁寧にご説明しますのでご安心ください。

丁寧に痛みのない施術を行います

患者さんの心身の負担を少なくするために、丁寧で痛みのない施術を心がけています。注射の前に表面麻酔を実施する二段階麻酔を採用していますので、注射針が刺さる痛みはありません。術中も局所麻酔で痛みがなくなりますのでご安心ください。当院在籍の医師は、豊富な知識と経験、高い技術力を持っています。手術時間は30分ほどと短時間ですが、できる限り目立たなくなるように、丁寧に仕上がりにこだわって施術いたします。見た目の美しさにさらにこだわった「美容形成術」という独自手法もありますので、そちらもご検討ください。

術後も万全のアフターケアで安心です

包茎手術後は入院不要でそのままご帰宅いただけます。溶ける縫合糸を使用しますので、抜糸のために通院していただく必要もございません。専門カウンセラーから日常生活の注意点や薬の使い方などをわかりやすくご説明させていただきます。出血が止まらないなどトラブルがありましたら、いつでもご連絡ください。全国35院どこででも再診を受けられます。また、専門カウンセラーが24時間体制で相談対応していますので、不安なことや疑問があればいつでもお電話ください。

まとめ

今回は、包茎手術にはどれくらいの時間がかかるのかについて解説しました。 包茎手術はカウンセリングなどを入れても1時間半程度で終わります。東京ノーストクリニックならば入院や通院が不要なので、術後も手間がかかりません。スムーズで丁寧な包茎手術をご希望でしたら、ぜひご相談ください。

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)

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