1. HOME
  2. 包茎手術 お役立ち情報
  3. アルギニンの摂取量はペニスに影響する?1日の目安や勃起・増大との関係を解説

アルギニンの摂取量はペニスに影響する?1日の目安や勃起・増大との関係を解説

「アルギニンはどれくらい摂ればいい?」「摂取すると勃起力が高まったり、ペニスが大きくなったりする?」など、 気になっている方も多いのではないでしょうか。 アルギニンは血流に関わるアミノ酸で、勃起機能との関係についても研究されています。そのため、精力や勃起力が 気になる男性からも注目されている成分です。 今回は、アルギニンの1日の摂取量や男性機能への働き、摂取するタイミング、食品・サプリメントからの摂り方について解説します。 アルギニンとEDやペニスの大きさとの関係についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

アルギニンとは?

アルギニンはアミノ酸の一つで、体内のさまざまな働きに関わる成分です。 特に、血管を広げる一酸化窒素(NO)の材料になることから、血流との関係が注目されています。 ここでは、アルギニンの特徴や血流に関わる仕組みについて解説します。

体内でも作られる条件付き必須アミノ酸

アルギニンは、たんぱく質を構成するアミノ酸の一つです。食事から摂取できるほか、通常は体内でも作られています。 ただし、成長期や病気、けがなどで必要量が増えると、体内で作られる量だけでは不足することがあります。そのため、アルギニンは「条件付き必須アミノ酸」に分類されています。

一酸化窒素(NO)の産生を通じて血管拡張を促す

アルギニンは、体内で一酸化窒素(NO)を作る際の材料になります。 一酸化窒素には血管の平滑筋を緩めて血管を広げ、血流を促す働きがあります。 勃起にも陰茎海綿体への血流が深く関係しているため、アルギニンと男性機能の関係について研究が行われています。

アルギニンに期待される主な働き

アルギニンは血流だけでなく、運動や筋肉、免疫機能などにも関わるアミノ酸です。 ここでは、アルギニンに期待される主な働きを紹介します。

血流の促進

アルギニンは一酸化窒素(NO)の材料であり、一酸化窒素(NO)には血管を広げて血流を促す働きがあります。 この働きは全身の血管に関係するもので、陰茎への血流だけを増やすわけではありません。

運動パフォーマンスのサポート

アルギニンの摂取によって、持久力などの運動パフォーマンスが向上する可能性についても研究されています。 複数の研究をまとめた分析では、有酸素・無酸素運動のパフォーマンスに良い変化が示されています。 一方で、研究によって対象者や摂取量、摂取期間が異なるため、効果にはばらつきがあります。

筋力・筋肉量の増加サポート

アルギニンは、筋力や筋肉量との関係についても研究されています。若い男性が8週間の筋力トレーニングと 1日3gのアルギニン摂取を行った研究では、筋力や除脂肪量の増加が報告されました。 ただし、対象者が少なく、筋力トレーニングも同時に行っているため、アルギニンだけによる効果とは断定できません。

免疫機能・傷の修復

アルギニンは、免疫機能や傷の修復にも関わるアミノ酸です。 手術後などの患者を対象とした栄養管理では、アルギニンを含む栄養療法について研究されています。 ただし、こうした研究は治療や栄養管理が必要な人を対象としたものが中心であり、健康な人がアルギニンを摂取すれば免疫力が高まるという意味ではありません。

アルギニン摂取で男性機能に期待できる効果

アルギニンは一酸化窒素(NO)の材料となり、血流を促す働きがあることから、 男性機能との関係についても研究されています。ここでは、勃起や精子に関して期待される効果を紹介します。

勃起の硬さ・維持力のサポート

勃起には、陰茎海綿体へ十分な血液が流れ込むことが必要です。アルギニンは一酸化窒素の産生を通じて血管を広げるため、勃起機能をサポートする可能性があります。血管性EDの男性を対象に、1日6gのL-アルギニンを3か月摂取した研究では、勃起機能のスコアが改善し、軽度~中等度の血管性EDでは陰茎動脈の血流にも改善が確認されました。 ただし、アルギニンを摂取すれば必ず勃起の硬さや維持力が高まるわけではありません。

軽度EDの改善サポート

アルギニンは、軽度EDに対する補助的な選択肢としても研究されています。複数の研究をまとめた 分析では、1日1,500~5,000mgのアルギニンを摂取した男性で、ED症状の改善が報告されています。 欧州泌尿器科学会(EAU)のガイドラインでも、薬物治療を希望しない軽度EDの男性に対しては、 改善幅が小さい可能性を説明したうえで、L-アルギニンの摂取を弱く推奨しています。 アルギニンはED治療薬の代わりになるものではなく、あくまで補助的な選択肢と考えましょう。

精子の数・運動性のサポート

アルギニンは、精子の形成や運動性との関係についても研究されています。 男性不妊を対象とした研究では、アルギニンの摂取によって精子数や運動性に良い変化が示された報告があります。 ただし、研究数や研究の質は十分とはいえず、アルギニンによる男性不妊の治療効果は確立していません。

アルギニンの1日の摂取量はどれくらい?

アルギニンには、「1日○g摂ればよい」と一律に決められた摂取量はありません。 ここでは、一般的な摂取量の考え方と、ED研究で用いられた量について解説します。

一般的な摂取量の考え方

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、アルギニン単独の推奨量や耐容上限量は設定されていません。ペニスや勃起力のために必要な摂取量として、公的に定められた基準もありません。 日常的な摂取では、まず肉や魚、大豆製品などからたんぱく質をバランスよく摂ることが基本です。 サプリメントを利用する場合は、商品の1日摂取目安量を守りましょう。

ED研究で用いられた摂取量

EDに関する複数の研究をまとめた分析では、1日1,500~5,000mgのアルギニンが用いられ、 ED症状の改善が報告されています。 また、血管性EDの男性を対象とした研究では、1日6gを3か月間摂取した結果、勃起機能の改善が確認されています。 ただし、これらは研究で用いられた摂取量であり、すべての男性に推奨される量ではありません。 摂取量を増やすほど効果が高まるわけではなく、多量摂取では胃腸症状などの副作用にも注意が必要です。

アルギニンの摂取タイミングと摂り方

アルギニンは食品から摂取できるほか、サプリメントを利用して補うこともできます。 ここでは、摂取するタイミングや食品、サプリメントで摂る際のポイントについて解説します。

飲む時間による効果の差

アルギニンは、「朝」「運動前」「就寝前」など、特定の時間に摂取すれば勃起やペニスへの効果が高まるとする 十分な根拠はありません。そのため、サプリメントを利用する場合は商品の摂取方法に従い、指定がなければ続けやすい時間に摂取するとよいでしょう。

肉・魚・大豆・ナッツなどの食品から摂る

アルギニンは、肉や魚、大豆製品、ナッツなどのたんぱく質を含む食品から摂取できます。 主な食品に含まれるアルギニン量は以下の通りです。

食品 アルギニン量(100g当たり)
ゼラチン(豚由来) 8,100mg
バターピーナッツ 3,000mg
鶏むね肉(皮なし・生) 1,500mg
かつお(春獲り・生) 1,400mg
糸引き納豆 950mg
ただし、食品によって一度に食べる量は異なります。特にゼラチンは、一度に100gを摂取する食品ではありません。 100g当たりの含有量だけで判断せず、肉や魚、大豆製品、ナッツなどをバランスよく食事に取り入れましょう。

サプリメントで不足分を補う

食事だけでなく、アルギニンを配合したサプリメントから摂取する方法もあります。商品を選ぶ際は、 商品全体の重量ではなく、1日当たりに摂取できるアルギニンの実含有量や摂取目安量、 ほかに配合されている成分を確認しましょう。 国立健康・栄養研究所でも、健康食品はパッケージに記載された摂取方法や目安量を守り、 自己判断で摂取量を増やさないよう案内しています。

シトルリンとの違い・組み合わせ

シトルリンもアミノ酸の一つで、体内でアルギニンに変換されます。 そのため、アルギニンと同じく一酸化窒素(NO)の産生や血流との関係が研究されています。 軽度EDの男性24人を対象とした研究では、1日1.5gのL-シトルリンを1か月摂取した結果、 勃起時の硬さに改善が報告されました。 ただし、小規模な研究であり、アルギニンとシトルリンを組み合わせれば必ず勃起力が高まるとはいえません。

アルギニン摂取の副作用と注意点

アルギニンは食品からも摂取できるアミノ酸ですが、サプリメントなどで多量に摂取する際は副作用や医薬品との併用に注意が必要です。ここでは、アルギニンを摂取する際の主な注意点を解説します。

胃痛・下痢・吐き気

アルギニンを多量に摂取すると、腹痛や下痢、吐き気などの胃腸症状が現れることがあります。 2023年のシステマティックレビューでも、L-アルギニン摂取による胃腸症状として、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などが 評価されています。摂取後に体調不良を感じた場合は、いったん摂取を中止しましょう。

降圧薬・硝酸薬・ED治療薬との併用

アルギニンは一酸化窒素(NO)の産生を通じて血流や血圧に関わるため、降圧薬や硝酸薬などを使用している方は、 サプリメントとの併用について医師や薬剤師に確認しましょう。

心筋梗塞後や持病がある人は注意

心筋梗塞後の方は、アルギニンサプリメントを自己判断で摂取しないようにしましょう。 急性心筋梗塞後の患者を対象とした研究では、L-アルギニンを摂取したグループで死亡例が確認され、 試験が早期終了しています。この結果を健康な人にもそのまま当てはめることはできませんが、心筋梗塞後の方を はじめ、持病のある方は、摂取前に医師へ相談することが大切です。

成分表示が不明確な海外製品・複合サプリ

海外製の健康食品や、さまざまな成分を組み合わせたサプリメントにも注意が必要です。 厚生労働省では、海外から個人輸入した健康食品の中には医薬品成分が含まれている製品があり、 健康被害につながる可能性があるとして注意を呼びかけています。また、複数の成分を配合した製品では、 成分同士の影響が十分に検討されていないこともあります。 商品を選ぶ際は、アルギニンの含有量だけでなく、原材料やその他の配合成分、製造・販売元なども確認しましょう。

アルギニンの摂取でペニスは大きくなる?

アルギニンを摂取しても、ペニスそのものが成長して大きくなるわけではありません。 ただし、勃起機能が改善することで、勃起時の見た目が変わる可能性はあります。 ここでは、アルギニンとペニスの大きさの関係について解説します。

勃起時に太く見える可能性はある

勃起は、陰茎海綿体に血液が流れ込んで膨らむことで起こります。 アルギニンには軽度EDの改善をサポートする可能性があるため、十分に勃起できるようになれば、 以前より硬く、太く見える可能性があります。 ただし、これは勃起状態が改善したことによる変化であり、ペニスそのものが成長したわけではありません。

ペニス自体の長さ・太さは変わらない

成人のペニスの長さや太さを、アルギニンの摂取によって物理的に大きくすることはできません。 アルギニンによって期待されるのは血流や勃起機能への働きであり、陰茎の組織そのものを成長させる効果ではありません。そのため、アルギニンを含む食品やサプリメントを摂取し続けても、ペニスを永久的に長くしたり太くしたりすることはできないのです。ペニスの大きさや見た目を変えたい場合は、医療機関で適切な方法について相談しましょう。

EDやペニスの見た目を改善したいなら専門クリニックへ

アルギニンは軽度EDの改善をサポートする可能性があります。しかし、すべてのEDを改善できるものではなく、 ペニス自体を物理的に大きくすることもできません。 ED症状が続く場合や、ペニスの見た目を変えたい場合は、専門クリニックへの相談を検討しましょう。

ED治療

EDには、血管や神経、ホルモン、持病、服用している薬、心理面などさまざまな原因があります。 医療機関では原因を確認したうえで、シルデナフィルやタダラフィルなどのED治療薬をはじめ、 状態に応じた治療を検討できます。 また、東京ノーストクリニックでは、幹細胞培養上清液(エクソソーム)を陰茎に注入するED治療にも対応しています。 ED治療についてはこちら

包茎手術

包茎手術は、余分な包皮を切除して亀頭を露出しやすくする施術です。 包茎の状態を改善するとともに、亀頭が露出した見た目に整えることができます。 仮性包茎はもちろん、真性包茎やカントン包茎なども改善できます。 また、ペニスそのものを大きくするわけではありませんが、亀頭が露出して先端の太さが強調されることで、 見た目が大きい・太いといった印象になりやすいです。 包茎手術についてはこちら

亀頭増大術

亀頭増大術は、ヒアルロン酸などの薬液を亀頭へ注入し、大きさや張り、形を整える施術です。 薬液注入により、物理的に亀頭を大きくできるため、「ペニスが先細りしている」「たくましいカリにしたい」といった悩みがある方に向いている施術です。また、亀頭増大術を行うことで軽度の包茎が改善する場合もあります。 これは、亀頭が大きくなり、包皮の戻りを抑えやすくなるためです。 亀頭増大術についてはこちら

長茎術

長茎術は、体内に埋もれている陰茎部分を引き出し、体外に露出する部分を長く見せる施術です。 平常時の見た目の長さを改善できます。 ペニスそのものを成長させるわけではありませんが、亀頭増大術と同様に、軽度の仮性包茎が改善する可能性があります。 長茎術についてはこちら

シリコンボール挿入術

シリコンボール挿入術は、陰茎の皮下に医療用シリコンボールを挿入し、見た目や形状を変える施術です。 「パートナーに喜んでもらいたい」「性行為を楽しみたい」といった希望がある人に向いています。 シリコンボールは、入れる位置や個数を調整できます。希望する仕上がりを医師に伝え、相談しながら検討しましょう。 シリコンボール挿入術についてはこちら

男性ならではのお悩みなら東京ノーストクリニックへ相談を

東京ノーストクリニックは、ED治療をはじめ、包茎手術、亀頭増大術、長茎術、シリコンボール挿入術など、 男性ならではの悩みに幅広く対応しているクリニックです。 ペニスの状態を見て、患者さんのご希望をしっかりお伺いしたうえで、一人ひとりにあった治療・施術をご提案します。 EDやペニスの見た目でお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。

アルギニンの摂取量とペニスの関係についてよくある質問

アルギニンの摂取量やペニスへの影響についてよくある質問に回答します。

アルギニンは毎日摂取しても問題ありませんか?

毎日摂取する場合も、商品の1日摂取目安量を守りましょう。 アルギニンを多量に摂取すると、腹痛や下痢、吐き気などの胃腸症状が現れることがあります。 体調に異変を感じた場合は摂取を中止してください。

アルギニンは寝る前に摂ると効果的ですか?

寝る前に摂取すると、勃起力やペニスへの効果が高まるとする十分な根拠はありません。 商品の摂取方法に従い、指定がなければ続けやすい時間に摂取するとよいでしょう。

ED治療薬と併用できますか?

アルギニンとED治療薬を併用した研究はありますが、自己判断での併用は避けましょう。 血圧や持病、服用している薬によって判断が異なるため、併用を希望する場合は処方医へ相談してください。

アルギニンを飲めばペニスは太くなりますか?

アルギニンを摂取しても、ペニスそのものが太くなるわけではありません。 勃起機能が改善することで、勃起時に以前より太く見える可能性はありますが、 ペニス自体を永久的に太くすることはできません。

まとめ

アルギニンは一酸化窒素(NO)の材料となり、血管拡張や陰茎海綿体への血流をサポートするアミノ酸です。 軽度EDや精子の数・運動性などへの働きも研究されていますが、すべての男性に同じ効果が得られるわけではありません。 また、アルギニンには公的な推奨摂取量や、ペニスや勃起力のために必要とされる摂取量は定められていません。 サプリメントを利用する場合は商品の摂取目安量を守り、持病がある方や医薬品を服用している方は、 医師や薬剤師へ相談しましょう。 アルギニンによって勃起時の見た目が変わる可能性はありますが、ペニスそのものを永久的に大きくすることはできません。ED症状が続く、ペニスの見た目を変えたいとお悩みでしたら、東京ノーストクリニックへお気軽にご相談ください。

新着記事

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)
医院を探す