「ちんこに真珠を入れるってどういうこと?」「ペニスにある真珠のような白い粒とは違うの?」と 気になっている方もいるでしょう。陰茎に入れる「真珠」は、現在では主に医療用のシリコンボールが使われています。 陰茎の皮下へ挿入することで凹凸を作り、見た目や性交時の刺激を変える施術です。一方、何も入れていないのに 亀頭や陰茎に真珠のような白い粒が見られることもあります。 今回は、シリコンボール挿入術の仕組みや効果、費用、リスクに加えて、真珠様陰茎小丘疹(PPP)やフォアダイスなど、ペニスにできる白いブツブツについても解説します。
目次
ちんこに入れる真珠とは?白いブツブツとは別?

「ちんこに真珠を入れるってどういうこと?」と気になっている方は多いかもしれません。 また、「ペニスにできる白いブツブツとは違うの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。 両者はまったく別のものです。ここでは、ちんこに真珠を入れるとはどういうことなのかについて解説します。
陰茎に真珠・シリコンボールを入れる施術
俗に「ちんこに真珠を入れる」と呼ばれるものは、陰茎の皮下へボール状の異物を挿入し、表面に凹凸を作る施術を指します。歴史的には、実際の真珠やガラス玉などを陰茎の皮下へ入れた例もあります。こうした施術は 「pearling(パーリング)」などと呼ばれてきました。 現在、病院で行われる施術では、本物の真珠ではなく医療用のシリコンボールを使用するのが一般的です。 この施術の目的は、見た目を変えたり、性交時の刺激を変えたりすることです。
真珠のような白い粒が自然にできることもある
「ちんこに真珠」という言葉を聞いて、ペニスにできる白いブツブツとは違うのか気になる方もいるでしょう。 実は、シリコンボールを入れる施術とは別に、亀頭や陰茎に真珠のような白い粒が自然にできることもあります。 代表的なものには、真珠様陰茎小丘疹(PPP)やフォアダイスがあります。いずれも性感染症ではなく、 健康上の問題がなければ治療は必要ありません。一方、ペニスにできるブツブツには、尖圭コンジローマなど 治療が必要な病気もあります。 白いブツブツの正体がわからない場合は、自己判断せず病院で確認しましょう。
ちんこに真珠を入れる施術の仕組み
現在、病院で行われている「真珠を入れる施術」では、主に医療用のシリコンボールを陰茎の皮下へ挿入します。 ここでは、使用する素材や具体的な仕組みについて解説します。 【関連記事】シリコンボールの効果とは?正しい挿入位置や個数、手術の流れを解説
本物の真珠ではなく医療用シリコンボールを使用する
現在、病院では本物の真珠ではなく、医療用のシリコンボールを使用しています。使用するボールの大きさは 直径7~8mm程度が目安です。陰茎の皮下へ挿入することで、表面に膨らみや凹凸を作ります。 なお、シリコンボール挿入術は、亀頭そのものを大きくする亀頭増大術や、陰茎を長くする長茎術とは異なる施術です。 【関連記事】亀頭増大術・ペニス増大とは?手術の必要性や流れ、費用について
陰茎の皮下へ挿入して凹凸を作る
シリコンボール挿入術では、陰茎の皮膚を数mm程度切開し、皮下へシリコンボールを挿入します。 挿入した部分が盛り上がることで、陰茎の表面に凹凸ができます。ボールを入れる位置や個数によって、 見た目や性交時の刺激も変わります。 ただし、自分で陰茎を切開して異物を入れる行為は、感染や組織の損傷などにつながる危険があります。 シリコンボールの挿入を希望する場合は、病院で相談しましょう。
ちんこにシリコンボールを入れるとどのような効果がある?
シリコンボールを入れることで、「見た目がどう変わるのか」「性行為ではどのような変化があるのか」と 気になる方もいるでしょう。 ここでは、陰茎にシリコンボールを入れた際にどのような効果があるのか解説します。
陰茎に凹凸を作れる
シリコンボールを陰茎の皮下へ挿入すると、その部分が盛り上がり、陰茎の表面に凹凸を作れます。 また、シリコンボールを入れた分だけ物理的にボリュームが増えるため、挿入した部分は大きく、 太く見えるようになります。凹凸のできる場所や目立ち方は、シリコンボールを挿入する位置や 個数によって変わります。 このように、陰茎の輪郭や見た目に変化をつけられるのがシリコンボール挿入術の特徴です。 【関連記事】ペニスを太くしたい!勃起力向上ポイントや安全に太くできる方法を解説
性交時の刺激を変える目的で行われる
陰茎表面に凹凸ができることで、性交時にパートナーへ伝わる刺激を変えることを目的として行われます。 ただし、刺激の感じ方には個人差があります。シリコンボールを入れれば必ず快感が高まるわけではなく、 刺激が強すぎると痛みや違和感につながることもあります。
ちんこにシリコンボールを入れるデメリット・リスク
シリコンボール挿入術には、陰茎の見た目や性交時の刺激を変えられる一方で、デメリットやリスクもあります。 手術を検討する際は、どのようなトラブルが起こり得るのかも理解しておきましょう。
痛み・腫れが生じることがある
シリコンボール挿入術では陰茎の皮膚を切開するため、術後に痛みや腫れが生じることがあります。 傷が治るまでは、患部へ強い刺激を与えないことが大切です。特に、性行為や自慰行為は傷口へ負担がかかるため、 医師から指示された期間は控えましょう。
感染する可能性がある
シリコンボール挿入術は、皮膚を切開して異物を挿入する手術のため、細菌感染のリスクがあります。 傷が治る前に性行為や自慰行為をすると、傷口から細菌が入り込む原因になります。術後は患部を清潔に保ち、 傷が治るまで医師の指示に従って過ごすことが大切です。
ボールがずれたり勃起時に痛みが出たりすることがある
シリコンボール挿入術では、術後にボールの位置がずれたり、勃起時に痛みが生じたりすることがあります。 たとえば、挿入位置が浅すぎる場合はボールが移動しやすくなり、反対に深すぎる場合は勃起時の痛みにつながる 可能性があります。また、複数のボールを入れることで、勃起時に違和感を覚えることもあります。
パートナーが痛み・違和感を覚えることがある
シリコンボールによる凹凸は、性交時の刺激を変える一方で、パートナーにとって刺激が強すぎることもあります。 刺激の感じ方には個人差があるため、必ず快感が高まるわけではありません。挿入する位置や個数によっては、 痛みや違和感につながることもあります。 なお、自分で陰茎を切開して真珠や異物を入れる行為は避けてください。非医療環境で行われた異物挿入では、 重い感染や組織障害も報告されています。シリコンボールの挿入を希望する場合は、病院で相談しましょう。
ちんこのシリコンボールは何個・どこに入れる?
シリコンボールは1個から挿入できます。東京ノーストクリニックでは、通常3個を、ペニスを上から見て亀頭のカリの 下に近い位置に2個、陰茎部の中心に1個配置する形をおすすめしています。ただし、適した個数は 陰茎の形状や希望する見た目などによって異なります。挿入する位置は、亀頭のカリ周辺や陰茎部などです。 複数個を入れる場合は、並べ方によって凹凸の位置や見た目、性交時の刺激も変わります。 ただし、シリコンボールは多く入れれば入れるほど効果が高まるものではありません。 個数が多すぎると、勃起時の違和感やパートナーの痛みにつながることもあります。 そのため、希望する見た目や刺激だけでなく、陰茎の状態も踏まえて医師と相談し、 個数や配置を決めることが大切です。
シリコンボール挿入術の流れ・費用・術後経過
シリコンボール挿入術を検討する際は、どのように手術を行うのか、費用や術後の過ごし方も気になるところでしょう。 ここでは、一般的な手術の流れや費用、術後経過について解説します。
シリコンボール挿入術の流れ
シリコンボール挿入術は、以下のような流れで行われます。 1.診察・カウンセリング 陰茎の状態を確認し、挿入するボールの個数や位置、希望する仕上がりなどを相談します。 2.挿入位置のデザイン シリコンボールを入れる位置を決めます。 3.麻酔 手術する部分に局所麻酔を行います。 4.切開・シリコンボールの挿入 陰茎の皮膚を数mm程度切開し、皮下に作ったスペースへシリコンボールを挿入します。 5.縫合・帰宅 切開した部分を縫合して手術は終了です。入院は必要なく、日帰りで受けられる病院が多いです。 手術時間は、挿入する個数などによって異なりますが、10~20分程度がひとつの目安です。
シリコンボール挿入術の費用
シリコンボール挿入術は自由診療のため、公的医療保険は適用されません。 費用は病院によって異なりますが、目安として1個あたり5万円前後で案内されています。 複数個を挿入する場合は、個数に応じて総額も高くなります。 また、麻酔や薬、アフターケアなどが料金に含まれているかも事前に確認しておきましょう。
術後の過ごし方
術後は、傷が治るまで患部へ強い刺激を与えないことが大切です。 性行為や自慰行為は、3~4週間程度控えるのがひとつの目安です。 傷が十分に治る前に再開すると、出血や腫れ、感染などにつながる可能性があります。 また、シャワーや入浴を再開できる時期も傷の状態によって異なります。 医師から指示された患部のケアや生活上の注意を守り、痛みや腫れが強い場合は病院へ相談しましょう。
ちんこの真珠のような白い粒は何?
シリコンボールなどを入れていないのに、亀頭や陰茎に真珠のような白い粒ができることがあります。 代表的なものは、真珠様陰茎小丘疹(PPP)やフォアダイスです。 ただし、見た目が似ているものには性感染症である尖圭コンジローマもあります。 主な違いは、以下のとおりです。
| 種類 | 主な場所 | 見た目・並び方 | 感染性 | 治療の必要性 |
|---|---|---|---|---|
| 真珠様陰茎小丘疹(PPP) | 亀頭のカリ周辺 | 白色~肌色の小さな粒が規則的に並ぶ | なし | 基本的に不要 |
| フォアダイス | 陰茎など | 白色~黄白色の小さな粒が単独または複数みられる | なし | 基本的に不要 |
| 尖圭コンジローマ | 亀頭・陰茎・包皮など | 大きさや形が不ぞろいで、増えるとカリフラワー状になることもある | あり | 必要 |
真珠様陰茎小丘疹(PPP)
真珠様陰茎小丘疹(PPP)は、亀頭のカリに沿ってできる白色~肌色の小さな粒です。 1~2列ほど規則的に並ぶことが多く、性感染症ではありません。人にうつることもなく、 正常な体の変化のひとつなので、健康上の問題がなければ治療は必要ありません。
フォアダイス
フォアダイスは、皮脂腺が目立って見えているもので、陰茎などに白色~黄白色の小さな粒として現れます。 こちらも性感染症ではなく、人にうつるものでもありません。基本的に治療は必要ありませんが、 見た目が気になる場合は病院で除去することもできます。 【関連記事】フォアダイスは自分で除去できる?治療法やリスク、コンジローマとの違いを解説
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって生じる性感染症です。 PPPやフォアダイスとは異なり、人へ感染する可能性があります。大きさや形が不ぞろいで、 徐々に数が増えたり、大きくなってカリフラワーのような形になったりすることがあります。 ただし、見た目だけでPPPやフォアダイスと確実に区別できるとは限りません。 白いブツブツが急に増えた場合や、形や大きさが不ぞろいな場合、カリフラワー状になってきた場合は、 病院を受診しましょう。 【関連記事】亀頭や包皮のブツブツは尖圭コンジローマかも?初期で見分けて治療しよう
ちんこの白いブツブツが気になるときの対処法
ペニスに白いブツブツがあると、「自分で取っても大丈夫なのか」「病院へ行った方がよいのか」と 迷う方もいるでしょう。白いブツブツには治療が不要なものもありますが、見た目だけでは 病気と区別しにくいこともあります。 ここでは、気になるときの対処法を解説します。
自分で潰したり切ったりしない
白いブツブツが気になっても、自分で潰したり、針で刺したり、切ったりするのは避けましょう。 PPPやフォアダイスのような良性のものでも、無理に取ろうとすると出血や感染、傷跡につながる可能性があります。 また、尖圭コンジローマなど別の病変だった場合は、自己処置をしても適切な治療にはなりません。
見た目が気になる場合は病院に相談する
PPPやフォアダイスは病気ではないため、健康上の問題がなければ治療は必要ありません。 ただし、見た目がどうしても気になる場合は、医療機関に相談してみましょう。フォアダイスは美容目的で 除去する方法があります。PPPについても、対応の可否や方法は状態によって異なるため、診察時に相談してください。
急に増えた・形が不規則な場合は受診する
白いブツブツが急に増えた、形や大きさが不ぞろい、カリフラワー状になってきた場合は、病院を受診しましょう。 出血や痛み、かゆみがある場合や、性感染症への感染が心配な場合も受診が必要です。見た目だけでPPPや フォアダイス、尖圭コンジローマなどを確実に区別するのは難しいため、気になる変化がある場合は自己判断せず 診察を受けましょう。
東京ノーストクリニックのシリコンボール挿入とブツブツ除去
東京ノーストクリニックでは、シリコンボール挿入術だけでなく、亀頭・陰茎にできたブツブツの除去にも対応しています。 ここでは、それぞれの治療について紹介します。
シリコンボール挿入術
当院では、陰茎の皮下へ直径8mmの医療用ソフトシリコンを挿入するシリコンボール手術を行っています。 料金は1個55,000円(税込)です。手術時間は約20分で、日帰りで受けられます。 また、縫合には吸収糸を使用するため、抜糸を目的とした通院は必要ありません。 挿入する個数や位置については、陰茎の状態や希望する仕上がりなどを確認したうえで決めていきます。
亀頭・陰茎のブツブツ除去
当院では、亀頭や陰茎にできたブツブツの除去にも対応しています。診察の結果、 尖圭コンジローマなどの病気ではないと診断されたブツブツについても、見た目が気になる場合はご相談ください。 ブツブツの種類や範囲によって治療方法や費用は異なります。フォアダイス焼灼は44,000~319,000円(税込)で、 ピンポイントでの除去は11,000円(税込)です。そのほかのブツブツの治療可否や費用については、 診察時にご確認ください。 また、尖圭コンジローマなどの性感染症が疑われる場合は、良性のブツブツと区別したうえで適切な治療を行います。
ペニスのお悩みは東京ノーストクリニックにご相談ください
「シリコンボールを入れたい」「知らないうちに白いブツブツができていた」など、ペニスに関するお悩みがある方は、東京ノーストクリニックへご相談ください。 当院では、シリコンボール挿入術や亀頭・陰茎のブツブツ除去だけでなく、包茎手術や亀頭増大術、ED治療など、 男性特有のお悩みに幅広く対応しています。症状や希望によって適した治療は異なるため、まずは現在の状態やお悩みを確認したうえで治療方法をご案内します。また、相談には男性スタッフが対応しており、カウンセリングは無料です。 治療後も無料のアフターケアを行っているほか、電話やメールによる相談を24時間受け付けています。 ペニスの見た目や大きさ、包茎、ブツブツなど、人には相談しにくいお悩みも一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。 シリコンボール挿入術についてはこちら 亀頭のブツブツ除去についてはこちら
ちんこの真珠に関するよくある質問
ここでは、ちんこの真珠やシリコンボール、真珠のような白いブツブツについてよくある質問に回答します。
陰茎に入れる真珠は本物の真珠ですか?
現在、病院で行われている施術では、本物の真珠ではなく医療用のシリコンボールを使用するのが一般的です。 シリコンボールを陰茎の皮下へ挿入することで、表面に凹凸や膨らみを作ります。
シリコンボールを入れると本当に気持ちよくなりますか?
シリコンボールによる凹凸で、性交時の刺激が変わります。 ただし、感じ方には個人差があるため、入れれば必ず快感が高まるわけではありません。 パートナーが刺激が強すぎると感じ、痛みや違和感につながることもあります。
シリコンボールは後から取り出せますか?
シリコンボールは、後から摘出することも可能です。 ただし、挿入している個数や位置、周囲の組織の状態などによって処置方法や費用は異なります。 摘出を希望する場合は病院で相談しましょう。
真珠様陰茎小丘疹は性病ですか?
真珠様陰茎小丘疹(PPP)は性感染症ではありません。 亀頭のカリ周辺にできる正常な体の変化のひとつで、人に感染することもありません。 健康上の問題がなければ治療は不要です。
真珠様陰茎小丘疹は市販薬で治せますか?
真珠様陰茎小丘疹は病気ではないため、市販薬で治療するものではありません。 見た目が気になる場合は、医療機関にご相談ください。自分で薬剤を塗ったり、潰したりするのは避けましょう。
陰茎の白いブツブツは何科を受診すればよいですか?
陰茎の白いブツブツは、皮膚科や泌尿器科で相談できます。 性感染症の可能性が心配な場合は、性感染症を診療している病院も受診先となります。見た目だけでPPPや フォアダイス、尖圭コンジローマなどを区別するのは難しいため、正体がわからない場合は診察を受けましょう。
まとめ

今回は、ちんこに入れる真珠やシリコンボール挿入術、真珠のような白いブツブツについて解説しました。 陰茎に入れる「真珠」は、現在では主に医療用のシリコンボールが使われています。陰茎の皮下へ挿入することで 凹凸を作り、見た目や性交時の刺激を変える施術です。 一方、何も入れていないのに亀頭や陰茎に真珠のような白い粒が見られることもあります。真珠様陰茎小丘疹(PPP)やフォアダイスは性感染症ではありませんが、尖圭コンジローマなど見た目が似た病気もあるため、自己判断で潰したり 切ったりするのは避けましょう。 東京ノーストクリニックでは、シリコンボール挿入術と亀頭・陰茎のブツブツ除去の両方に対応しています。 ペニスのお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。


