1. HOME
  2. 包茎手術 お役立ち情報
  3. 包茎はデメリットだらけ?!治療すべき人と受診の目安

包茎はデメリットだらけ?!治療すべき人と受診の目安

包茎には様々なデメリットがありますが、包茎の程度や年齢によってはそれほど問題に感じてない方もいます。性生活でコンプレックスを感じやすいのは10~20代の若い世代ですが、包茎は年齢が上がるにつれて健康面でデメリットを感じるようになります。本記事では、包茎によって生じるデメリットを解説します。治療が必要なケースや、受診する時期を判断するひとつの材料としてもお役立てください。

包茎のデメリット

包茎はイメージ的にあまり良い印象を受けませんが、健康面でも被害を及ぼすことがあります。性行為でも不具合が起こりやすく、女性関係から精神状態に悪い影響を与えてしまう可能性もあります。

包茎が及ぼす健康上のリスク

包茎は包皮の内側に恥垢がたまりやすく、汚れが蓄積すると悪臭がしたり、細菌やカビが増殖して包皮や亀頭が炎症を起こしたりします。ときには痛みやかゆみなどを引き起こすため、内服治療が必要になります。逆に洗いすぎると刺激が炎症を起こすこともあり、衛生管理が難しいというのが包茎の特徴の1つです。 炎症が尿道や膀胱、腎臓などにも広がるケースがあり、不妊症の原因にもなります。炎症を繰り返すばかりか包茎は陰茎がんの発症率が上がるとも言われています。 また性行為によって性感染症にかかるリスクもあります。包茎は包皮と亀頭の間に性病の原因となる菌やウイルスが入り込みやすく、洗い落としにくい状態です。いつの間にか感染症に罹患してしまう場合もあり、性行為によって女性が感染すると子宮頸がん、不妊症などにもつながる危険性が高くなります。

衛生管理が難しい

真性包茎やカントン包茎の場合、包皮を剥いて洗浄することが難しいため包皮内部が不衛生になりがちです。排尿時の尿残りや射精時の精子残りによって亀頭やカリ周辺には恥垢が溜まりやすく、臭いもきつくなりやすいでしょう。さらに、かゆみや炎症なども起こりやすく、傷ついて雑菌が混入して包皮口がさらに硬く閉じてしまう可能性もあります。そうなると包茎の症状はさらに悪化してしまうことでしょう。 仮性包茎の場合は入浴時に自分で包皮を剥いて洗浄できますが、それ以外のシーンでは真性包茎・カントン包茎と同様の衛生リスクがあります。

膀胱や腎臓への影響

包茎が原因で尿路感染症になるリスクがあります。尿路感染症は子どもや女性に多く発症しますが、成人男性でも包茎で衛生上のリスクが高まっている場合には尿路感染症になる可能性があります。 尿路感染症は原因となる細菌が尿道・膀胱・尿管・腎盂といった経路で進んで感染症を起こすものです。包茎の場合、包皮と亀頭の間で細菌やウイルスが溜まって増殖してしまい、尿道口から原因菌が侵入すると考えられます。急性腎盂炎や膀胱炎、尿道炎などを引き起こすため、清潔を保つことはもちろんですが包茎を改善して根本解決することも検討しましょう。

陰茎がんの発がんリスク

陰茎がんは亀頭や包皮などに好発する可能性がある悪性腫瘍です。人口10万人あたり0.4から0.5人程度でそこまで多くはないものの、包茎の方は発がんリスクが高まると考えられています。 包茎になると不衛生になりやすく、雑菌やウイルスが増殖しやすくなります。陰茎がんと関連があるとされるHPVにも感染しやすくなり、発がんにつながる可能性があるのです。もちろん包茎だからといって陰茎がんになるわけではありませんが、リスクを高める可能性があることは覚えておきましょう。

性感染症リスクが高まりやすい

包茎は性病に感染するリスクも高い傾向にあります。包茎は包皮内が不衛生になり雑菌やウイルスが繁殖しやすい環境です。入浴しても包皮を剥くことができないためいつの間にか罹患してしまう可能性があります。 仮性包茎の場合は包皮を剥くことができるため、衛生面では真性包茎・カントン包茎よりは清潔に保ちやすいでしょう。しかし、亀頭粘膜が弱く、性交時に粘膜感染して性病にかかってしまう可能性があります。

女性への影響

パートナーへの影響も考えておかなければなりません。不衛生なペニスを挿入してしまうと、膣内に細菌やウイルスを送り込んでしまう可能性が高まります。その結果、子宮頸がんや不妊症などといった重大な病気に罹患させてしまうかもしれません。大切なパートナーを守るためにも、コンドームを装着する、ペニスを清潔にする、包茎を改善するなどの対策を検討しましょう。

包茎で起こりやすい性行為の問題

不衛生な状態になりやすい包茎男性は独特の悪臭が発生するため、女性からオーラルセックスはおろか挿入も嫌がられる可能性があります。 仮性包茎は普段から包皮によって亀頭が守られているため刺激に敏感です。包茎でないペニスよりも挿入したときの刺激が強く感じられ、早漏になりやすい傾向にあります。包皮口が狭い仮性包茎では、性行為中に痛みや出血を伴うこともあり、真性包茎へ悪化したりカントン包茎になったりと危険性もはらんでいます。 真性包茎のように包皮が剥けないペニスは、逆に包皮が邪魔をして亀頭などの性感帯に刺激が伝わりにくくなります。男性は勃起した状態を維持することや射精そのものが困難となり、性的機能に障害が発生します。正常な性行為ができないと、女性との関わりから失敗経験が積み重なってコンプレックスにつながります。

包茎による精神的なダメージ

包茎の男性の中には、包皮をかぶったペニスが子どものペニスのように、小さく未発達に見えて恥ずかしいと感じる人がいます。とくに真性包茎は包皮の締め付けがきつく、ペニスや亀頭が成長するのを妨げてしまいます。 ペニスや亀頭のサイズが小ぶりだと、温泉などでほかの男性と裸の付き合いができないという悩みを持つ方もいます。自分の男性器に対して見た目や機能に劣等感を持つと、自分の存在にも自信がなくなってしまいます。 包茎がもたらす精神的な影響は人との関わりに距離をおいてしまったり、女性との恋愛関係に積極的になれなかったりなど、人生にも多大な影響を及ぼしかねません。精神面への悪影響が続くと、勃起障害や射精障害に発展するケースも少なくないため見逃せない問題です。

真性包茎やカントン包茎は治療が必要

真性包茎とカントン包茎の人は健康面や機能面でのデメリットが大きく、治療することで大きく生活状況が改善します。痛みや費用を気にして自力で治そうとする方もいますが、完全に治すには手術が必要となります。カントン包茎は亀頭が壊死してしまう可能性があるので、カントンしたら早く医療機関を受診しましょう。

包茎手術なら改善できる

包茎はその原因を解消しなければ治すことはできません。包茎の相談をするのが恥ずかしい方や、高額の治療費を請求されるかもしれないと心配している方もいますが、ただ治すだけであれば、どちらの場合も健康保険を使用して治療ができるため手術にかかる費用は数万円程度です。手術は医師の管理の下で行われます。安全性が高く包茎の状態を改善できます。

包茎手術の痛みは大丈夫?

真性包茎もカントン包茎も手術には局所麻酔を使用します。手術中や手術直後は麻酔の効果で痛みを感じることはほとんどありません。ただし、局所麻酔の際に針を刺して麻酔剤を注入する痛みはあります。術後の痛みはそれほど強くないので痛み止めの服用で過ごせる程度です。手術後は消毒や包帯の巻き直しを行いながら、安静にして過ごしていれば痛みが強くなるということはありません。

包茎を自力で治すのはNG!

包茎矯正器具は包茎を治す道具ではなく、ただ包皮を剥く目的で使用する器具です。自力で包茎を治すために包茎矯正器具を購入するのは、医学的にはおすすめできません。医療器具でもないので安全性に疑問があります。無理に包皮を剥くと真性包茎の悪化やカントン包茎を起こす場合があり、手軽で安いので試しやすいのですが大きなリスクを伴います。

仮性包茎でもデメリットが強い人は治療すべき

仮性包茎は治療しなくて良いケースがほとんどですが、今デメリットを感じているなら、治療によってたくさんのメリットを感じられるはずです。とくに締め付けのある仮性包茎はカントンを起こす可能性があるため、早めに相談しておきましょう。 デメリットの感じ方は、包茎の程度やその人の感じ方によっても異なりますが、性行為でショックな出来事があった方は精神的なダメージが大きく、緊張や不安から早漏やEDになる人もいるほどです。コンプレックスで自分に自信が持てずにいる方は、手術で包茎が治ると悩みが晴れて、性生活以外の普段の生活でも自信がついてイキイキとしてきます。 若い頃はそれほど生活に支障がなかった方も、40代50代と年齢を重ねるにつれて免疫力が衰えて炎症を起こしやすくなります。また、手術の傷の治りも遅くなり、キレイに傷を治すことが難しくなるため、早めに治療しておけば老後の生活も安心です。

包茎で受診する目安は?

包茎にそれほどデメリットを感じていない場合でも、自分の包茎の程度を知っておくためにも一度受診しておくと安心です。受診するタイミングは気になったときでかまいませんが、10代まではある程度の目安があります。 ■子どもの場合 赤ちゃんの時期はほとんどの人が真性包茎で、亀頭と包皮がくっついた癒着(ゆちゃく)状態になっているため包皮は剥けないのが普通です。亀頭と包皮の間に徐々に垢が溜まって、4歳頃になれば自然と癒着が剥がれていきます。癒着がなくなれば、皮膚科や泌尿器科で真性包茎の診断が可能になります。 一般的に10歳頃には包皮が剥けるようになりますが「おしっこのときに包皮が膨れる」「おしっこが広がって出てくる」「おちんちんの先が頻繁に痛く・かゆくなる」場合には重度の真性包茎が疑われます。小児科や泌尿器科などの医療機関を受診して相談しましょう。 ■思春期以降 自分のペニスが真性包茎と似ている場合には、ペニスが成長期を終えた18歳以降に一度受診してみましょう。包茎で自信が持てないことが原因で性行為での失敗が重なると、EDなどの発症にもつながります。仮性包茎でもすでに包茎によって多くのデメリットを感じているなら、早めに医療機関に相談に行くべきです。

包茎手術は保険適用と自費どちらを選ぶべき?

真性包茎やカントン包茎はデメリットが多く、機能面で不具合もあるため手術をすべき包茎の種類です。仮性包茎の場合は機能面ではそこまで問題はありませんが、健康上のリスクや精神的な面から手術をした方が良い場合もあります。 実は包茎手術は自費だけでなく、保険適用でも行えるのをご存知でしょうか。ここでは保険適用と自費、どちらの包茎手術を選ぶべきか解説します。

保険適用は費用負担が少ない

包茎手術は保険適用内でも行うことができます。ご存知の通り、保険が適用できれば費用負担が少なく手術を受けられるため、検討してみたいと考える方は多いのではないでしょうか。ここではメリットとデメリット、保険診療が向いている人を解説します。

メリット

保険適用で包茎手術をするメリットはなんといっても費用負担が少ないことです。包茎手術は高いというイメージがありますが、それは自費診療で行われることが多いため。保険適用であれば6歳から69歳までは診療費は3割負担で済ませられます。 ちなみに保険適用で手術できるのは機能面で問題がある真性包茎とカントン包茎のみです。仮性包茎は機能性に問題がないと判断されるため、保険適用で手術は行えません。

デメリット

費用面で大きなメリットのある保険適用ですが、デメリットもいくつかあります。 保険適用で包茎手術に対応しているのは泌尿器科などのみです。泌尿器に関する様々な病気を取り扱うため、包茎を専門にしている医師はほぼ在籍していません。当然、包茎手術の知識や経験が少なく技術も低いことがほとんどです。また、できる手術には限りがあり、見た目にこだわることは保険内では不可能となります。 そのような理由から、保険適用で手術をすると見た目が悪くなる可能性が高いのです。人によっては見た目に納得できず、けっきょく自費診療のクリニックで再手術する方もいます。 必ずしも安かろう悪かろうとはいえませんが、保険適用の手術ではできることに限りがあり、経験の少ない医師がほとんどであるため見た目に満足できない可能性は高いといえるでしょう。

保険適用の手術に向いている人

前提として保険適用の包茎手術は真性包茎・カントン包茎しかできません。それを踏まえた上で、とにかく費用を抑えたい方、見た目はあまり気にしない、機能面だけ改善できれば良い、といった方であれば保険適用の包茎手術は検討の余地があります。 また、介護等でヘルパーさんに手間をかけさせたくないために費用をかけずに包茎手術したい、というケースにも向いているといえるでしょう。

自費手術なら仕上がりを美しくできる

保険が適用されない自費診療は包茎手術に関わらず費用が高くつきます。しかし、機能面だけでなく審美面もこだわれるのが特徴です。ここでは自費手術のメリットやデメリット、クリニックの選び方を解説します。

メリット

自費による包茎手術では真性包茎・カントン包茎だけでなく、仮性包茎も対応可能です。保険の場合は機能面の改善しかできませんが、自費の場合は機能面にプラスして審美面の改善も行えるためです。 自費で診療を行うクリニックに在籍する医師は、包茎に関して専門的な知識が深く、手術の経験が豊富で技術も高いことがほとんどです。手術前のヒアリングもじっくり行って、患者さんがどんなことに悩んでいるのか、包茎を改善してどのような未来を目指しているのかを確認します。そして患者さんそれぞれのペニスに合わせて正確にデザインをします。その上で技術・経験の豊富な包茎専門医が見た目にこだわって手術を行えば、見た目をよくできる可能性が高いのは当然といえるでしょう。 もちろん、よりこだわりを持って、オプションにて審美面を追求した施術を選択できます。こうした自由度の高さも自費ならではのメリットといえるでしょう。

デメリット

自費診療による包茎手術のデメリットは保険と比べて費用が高くついてしまう点です。保険診療であれば全国一律で3割負担のリーズナブルさがありますが、自費の場合はクリニックによって手術料金に差があり、高額な料金になってしまう場合があります。 審美面にこだわる場合はさらに追加で料金がかかる場合もあるため、仕上がりをこだわる場合はさらに費用負担が増えることを覚悟しなければなりません。

自費が向いている人・クリニックの選び方

自費診療が向いている人は、機能面とともに仕上がりの美しさも求めたい人です。また、保険適用では手術できない仮性包茎の人にも向いています。「コンプレックスを改善したい」とお考えならば自費診療を検討しても良いのではないでしょうか。 自費診療の場合、手術料金がクリニックによってまちまちです。ついつい安いところを選んでしまいがちですが、安すぎるところはあまりおすすめできません。理由があって安いのであれば良いですが、リーズナブルさで釣っておいて後で高額請求するケースもあるためです。 自費診療のクリニックを選ぶ場合は、事前のカウンセリングがしっかりしている、親身になって話を聞いてくれる、手術内容や料金についてしっかり説明してくれる、手術経験が豊富で技術力も評判が高いそのようなところをじっくり確認しましょう。

まとめ

真性包茎もカントン包茎も健康面や性生活のデメリットが大きく、治すだけなら健康保険で治療が可能で、費用も数万円程度です。治療は手術が基本ですが、痛みは麻酔や内服薬を使用することでほとんど感じません。仮性包茎でもデメリットを抱えているなら治療で改善できます。今後、衛生的な管理が難しくなりそうなら治療も検討してみましょう。 ノーストクリニックの包茎手術は治療に加えて術後の見た目にもこだわっています。保険適用の治療では包茎を治したことがまる分かりの見た目になってしまいますが患者様に合わせた手術を行うので自然な仕上がりになります。 またアフターケアがしっかりしているから、入院・通院も不要です。手術には吸収糸を使用しており、2~3週間かけて体内に自然と吸収されて抜糸が必要ありません。手術によるメリット・デメリットもしっかりと説明いたしますので、包茎手術による費用や痛みが心配な方は無料カウンセリングで話を聞いてみませんか。

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)

関連記事